6-1. 協力隊制度に対する満足度

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*NPS:顧客ロイヤルティ、顧客の継続利用意向を知るための指標。「顧客推奨度」や「正味推奨者比率」と訳される場合もある。(引用:wikipedia)

6-2. あなたは自分の友人に協力隊になる事を勧めますか。

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平均値 4.4
スコア
NPS -69.2
*NPS:顧客ロイヤルティ、顧客の継続利用意向を知るための指標。「顧客推奨度」や「正味推奨者比率」と訳される場合もある。(引用:wikipedia)

6-3. 協力隊活動・制度など協力隊に全般に関して伝えたい事

41歳男性コミュニティ型の場合、導入にあたって 集落としてどうしていきたいか? 協力隊に何ができるか?等、 住民とのコミュニケーションをきちんととっておいて欲しい。 NPO主導で導入されたが、 地域として生活に不満もなく、何か変わろうという考えもない。と言われると精神的に辛くなります。
30歳男性まず間違いないのは、給料が低すぎます。 首都圏の民間企業の初任給くらい(20万前後)は欲しい。 地域で活躍すればするほど、活動が本格化すればするほど、時給単価は下がっていく。任期後のことを考えると、だらだらしていられない。結果オーバーワークになる。 地方といえど物価が安いわけではない、引っ越し費用や自家用車購入、寒冷地の暖房費を考えると1年目はマイナス。 給与を上げてほしい。 それは、給与は今のままでいいので、任期をのばすか無期限にすべき。
31歳男性地域に染まる事を強要される感じがします。多様性が少ない為に、子供や移住者が窮屈になります。新たな考え方や文化を祝福する感覚が必要だと感じます。
27歳男性自分で調べ、判断して制度を有効活用しないと損。
36歳女性定住を目的に募集しているものの、実際の仕事は思っていたものと違ったり、地域起こし色が強すぎたりする。 子を持つ親として、独身の協力隊のようには活動できないことが、心苦しく感じることもある。 しかしながら、役場の方の温かい受け入れ体制はとても有り難く、本当に助かっている。
47歳女性自治体と協力隊員自身、双方の意識が相当にしっかりしていないとこの制度は成り立たないと感じます。 税金の無駄遣いをしないためにも、しっかりと意識をもってやって欲しいと思います。
26歳男性よかれと思ってやったことは、空回りする事が多い。だからといって、なにもせず指示を受けることも少ない、といった、いわゆる仕事のモチベーションをどこに置くか難しい仕事です。 今の社会問題をよくしようと意気揚々と協力隊になると、期待を裏切られるかもしれません。 現状この制度は、自分の夢を叶えるための資金集め、など、ただ制度を利用するだけの使い方が幸せかもしれません。 協力隊の使われ方が、本末転倒な気がしてなりません。制度目的が具体化されていないことが原因ということに尽きます。
35歳女性⑴協力隊員にも人生・生活がある。 ⑵すでに地域活性化の為の活動が活発な地域に、協力隊を送り込まないで頂きたい。給料を貰っているので、無償で動いている彼女・彼らから嫉妬をうける。
35歳男性総務省に。 交付税を支給して丸投げするのではなく、 自治体向けにガイドライン・協力隊導入に関するセミナー等を義務化して制度設計をしっかり行ってもらいたい。(現在行われているもののレベルではなく、高度に)
46歳男性担当者で天国にも地獄にもなる。 起業定住補助金の内容が説明と異なり起業の計画が破綻しかけた。
53歳男性素晴らしい協力隊制度も、自治体の運用&理解にバラつきがありすぎる。
31歳男性何もない
35歳男性私は農業の活性化に関わることであれば何をしてもいいという中で自由に動くことができたので、自分のやりたいことができましたが、受け入れ地 地域によっては、決められたことしかできないという話も聞きます。私の考えでは、せっかく外部人材を入れるのであれば、より革新的なイノベーションを起こす上で隊員のやりたいことをできる自由度が必要と思います。
25歳女性予算を出す国と、実際に採用する自治体との間に大きなギャップが生まれているように感じます。制度自体は素晴らしいので、その制度をきちんと活かせるように国は自治体へ指導すべきでは。実態はただの便利屋。国の予算で役場の車を増やしたりしているだけです。志を持って応募した人材を、その志ごと殺しています。
45歳女性自治体の運用&理解にバラつきがありすぎる。
40歳男性最長3年の時間という時間、給与をもらいながら起業の準備ができる場合は素晴らしい制度。だが、ミッション型の場合、ミッション達成しても食い扶持につながらないこともある。地域で生き残れる可能性のある設定をしてほしい。
50歳男性行政の期待・活動に対する内容がしっかりしたところを選ばなければならない。
29歳女性地域差が激しい
37歳女性着任する地域によって満足度が大きく変わるような気がしています。
52歳女性きっかけは自主避難という消極的なものでしたが、任期中は地域活性化に全力で取り組んだ自負があります。けれど、振り返ると受入れ体制があまりにもお粗末でした。「補助金しょった若者が3年間にぎやかしてくれる」と考えられている、としか思えません。協力隊はスーパーマンでは無いので、受入れ側が本当に必要とすることを見定めて、3年経ってその事で食べて行ける道すじをもある程度想定すべきです。そこまで考えられない地域は協力隊を募集すへきではないと思います。
33歳男性僕の場合は、仕事内容は凄く楽しい。 本当は3年以降もずっとしていたいと思うくらい。 しかし、3年後も任期満了を迎えてから正規職員として働いたとしても、 給与水準がほぼ同じと聞いている。 今の水準のまま今後もこの仕事を続けた場合、貯金もできなければ病院にも行けない。 なので、今のうちから(副業)複業を認めてほしいが、公務員扱いの為認めてもらえない。 正直金銭面で悩んでいる。
25歳女性ミッションが決まっていたら、言われたことをやればいいから楽。 ミッションが何もなかったら、自分のしたいことをやれるから楽しい。 良さと悪さは表裏一体、自分に合うことができれば一番いいですね。
30歳女性他の市町村の協力隊の話を聞いていると活動内容に大きく隔たりがある。 自分の所の場合は地域おこし協力隊としての活動というのはほぼなく、協力隊といっても名目上のみで、業務内容の同じ職場(全4名)と何も変わらない。 他の職員が高齢(いずれも50台半ば~定年間際)な為、パソコンやネットを使える人材が欲しい、けれど本庁から人を派遣する程でもない、それならば補助金がある地域おこし協力隊を、といった感じの採用だった。 職場が楽しく、仕事も無茶ぶりをされることはあってもきつくはないので協力隊になったことを後悔はしていないが、非正規雇用と同じ感覚で先が見えないという不安がある。
45歳女性自分探し的な目的の人ではなく、なにかしらこスペシャリストもしくは目的がかなり明確な人を協力隊雇用すべきだと思います。 田舎の役場は人事のセンスが乏しく、協力隊のように自主性が求められる立場に向かない人材を採用している様子を見ると、役場も本人も地域も皆が不幸であると感じます。
23歳男性自治体による差の大きさは感じる。自分の自治体は制度導入年度から受け入れており、自分らが四期目なのもあってシステムもしっかりしており非常にスムーズに地域参入、活動展開ができている。しかし、お隣の自治体の協力隊の話を聞くと役場の力の入れ方が弱く苦戦している話を聞く。自分のところは、役場の嘱託職員としてある程度の制限はあるものの基本的には満足している。
39歳男性如何に自由に活動出来るかが、退任後定住、地域活性には大事。その事を役場、受け入れ団体が理解出来なければ協力隊の意味がないし、効果も期待できない。協力隊は人生をかけ誰も知らない土地へ飛び込むのだからそこをしっかり理解した上で募集しなければならない。それが出来ていない場所にいる隊員はかなり辛い思いをするがいい続けなくては後任者も同じ思いをする負のスパイラルは終わらない。
36歳男性個人事業主みたいな契約で年間200万の活動費を自分でやりくりできる様な制度づくり
30歳男性移住の手段としては効果的。田舎で実践したいビジネスモデルがある場合も効果的。ただし自治体職員のレベルによっては時間と税金の無駄にしかなりません。必要な人物像を想定して募集、採用を役場が担っているようでは仕事欲しさだけで応募する人間も紛れこんでしまいます。
45歳男性独身、年齢が若い(社会経験が浅い)方なら「地域の孫、息子、娘、弟、妹」と可愛がってくれるかもしれない。妻帯者で独身者と同額ギャラでは任期終了後の独立資金も貯蓄できない。副業も可能とはいえ、就業できる職業が限られる。導入にあたって交付金主導であるので受け入れる自治体にグランドデザインが皆無。使い捨ての人材なら非常勤を雇って欲しい。
43歳女性明確なミッションがない場合、早い段階で任期終了後のイメージを作り、地域・役場との良好な関係を築きながら、スキルをどんどん身につけてられるように活動を進めていく行動力などのスキルがあれば、3年後の夢の実現にむけて活動できる良い制度だと思う。最初は漠然としていても、早い段階でイメージづくりができれば良いと思うが3年という期間はとても短かい。短い時間のなかで地域の人たちとの信頼関係を築き、スキルを身につけていくのは、本人の努力以外にも地域の理解、役場の受け入れ体制がしっかりしていないと難しいと感じる。 初任者、中級など着任後の研修はあるが、ミッション型の任務遂行に必要なスキルを事前研修できる期間や各都道府県に合同研修が開催できる場をOG・OBが協力してできれば、同期、他市町村の隊員のつながりが広がり、相談や理不尽な途中退任などを少しでもカバーできるような仕組みが必要だと思う。
49歳女性配属先の市町村によって、待遇、サポートに大きな差があるように感じます。採用するのであれば、協力隊に何をしてもらいたいかは、はっきりしておくべきだと思います。
31歳女性行政はもっと活動費や行政の予算組の時期などをオープンにすべきです。 あといくら残っていてそれが何に使えるのかオープンになっていない自治体は多く、いったい活動費はどこへ消えたのだろうと感じることも多いです。 とにかくお金に関して、またお金がかかることの段取りに関してオープンにして欲しい。
36歳男性地域おこし協力隊になれたことは、新たな人生設計の第一歩となりました。協力隊制度にも受け入れ自治体の方々にも感謝しています。ただ、それぞれの人生なので、協力隊をひとに強く勧めることはありません。 制度や自治体の受け入れ体制など、あまりに劣悪でなければ、最後は結局自分の本気度が試されるだけだと3年間を通して身にしみました。 任期後も引き続き定住し続けることへの挑戦は終わりません。引き続き励みます。
39歳男性総務省が協力隊に求める「定住」という目的を、受け入れ自治体も同じように考えているの見えなかった。同じように考えているのなら、任期中から定住に向けた下地づくりをもっとさせて欲しかった。職員の不足分を協力隊員で補い、使うだけ使って「3年後のことは知らない」というような無責任さのようなものを感じた。3年間という人生の中の貴重な時間を使って来ているのだということを受け入れ自治体の職員には理解して欲しかった。
30歳男性全国の自治体や地域によっては温度差を感じることもあるが、制度自体は整っているように見えます。 ただ、協力隊員として地域に入るにあたり、本人の心構え次第で順調になるか、制度や地域や役場に対して不満が出てくるとは思います。
27歳男性自治体がしっかり目標を持ってほしい。 常に共有し、目標に向けて一緒に努力してほしい。
48歳男性行政の人間の意識改革が必要。その現実を国は分かってない。
37歳女性三年、その後の保証、貯金、家、車、仕事は全く無い。むしろ、任期後は地元に帰るものと思っている。 任期中も、役場の臨時職員扱いなので、副業や活動内容などグレーな部分が多い。 使い捨て感が満ちている。 活動中も地域のお荷物になっている感じがする。結局は、行政へは全く頼れないので三年で作ったか細い人脈にしか頼れない。
38歳女性協力隊が役場所属になるのは動きが鈍すぎてよくない。役場ができないことをするのだから、切り離したうえで全面協力するべき。それができないなら国が地方自治体をきちんと見極めるべき。 協力体制がないうえに今までと同じことしか許可せず何がが変わるわけがない。
47歳男性派手な活動ばかり取り上げないでほしい。移住定住が出来ているかどうかが重要なのではないか?
44歳男性受け入れ体制に対して問題があり過ぎる。何の為に協力隊を入れたいのか、受け入れ側が理解していない。
34歳男性制度自体は、緩く入れる制度だとは思うが3年目の隊員に対してのバックアップや夫婦で移住する隊員に対しての支援がない。そこをもう少し支援して欲しい。また、人が増えたことはあまり良いとは思えないが、地域、行政が一年の結果をしっかり隊員に伝え行うべきだと思う。
51歳男性地域と自分の立ち位置、役所と自分の立ち位置、将来へのビジョン、それらを在任中にシッカリ見極め、退任後は定住する前提でやらないと失敗します。
25歳女性協力隊の予算は「特別交付税」という形で国から自治体におりてくる。私がいる自治体からは「特別交付税というのは、どの事業に対するお金が国からおりてきたか自治体側では分からない。その為、自治体では協力隊の予算枠として400万円を計上できない。必要なものが出てきたら市の予算として計上する」と説明された。その結果、必要なものを訴えても予算に計上されず、自腹でまかなうことも多い。やはり自治体によって制度の使い方の上手・下手の差が大きいので、今後も協力隊が存続するならもう少し細かいルールを決めた方が良いと思う。
41歳男性行政との良好な関係性を築く事が何よりも大切に感じた。
40歳女性協力隊ってメディアにでている成功例だけじゃないですよー
32歳男性そこまでミッションが無く、人がいないからとか人件費が出るから。とかの理由で呼んでいるところが多いように感じられます。 あとザルの面接もまずいと思います。 その人が何をしたいと思っているのか、なんでここに来ているのかを面接の時だけでも一緒に考えてほしい。 そんなん自分で考えろという話かもしれませんが。 それが止まらない以上 人数を増やすことで協力隊のトラブルや事件は増加傾向になると思います。
36歳男性行政が押しつけ、活動したくない公民館館長〔住所がない〕と自分が説得し、やる気になった住民代表と、全く、同じ目線で協力しようとしない、本庁舎の役員。。様々な関係で板挟みになり、一刻も早く、この地域から離れたい。でも、上がつまらなくても頑張ってる住民はほっとけない。役場がしっかり考え方を持って、公民館に配属させるなら、館長も地域お越しを担う意志を明確に持たせるべき、ないなら、そっこく、辞任するべき!間に入った応援隊員に居場所はない。。辛い、苦しい。やればやるほど、沼にハマって行く間隔です。
51歳女性国の監督制度 根本的な行政改革のきっかけとしての制度としての戦略策定
29歳男性3年は短い。地域からの要請があれば、4年目にせめて活動費半額でいいので助成がでると定住する人は2割は増えると思う。 予算の管理を行政ですべて担われると、活動が非常に貧しいものになる。活動費200万のうち50万ほどは、直接扱える予算として確保することはできないか。 現状の協力体制度を見ていると文科省の「博士学生1万人」と同じ結末になることが予想される(過剰な博士進学を薦めたが、その後の就職できる席の数が見合っておらず、入り口が広く出口が狭い形になっている)。 やみくもに数を増やすのではなく、協力隊OBでのサポートをもっと整備してから人数を増やすべきであろう。
30歳男性行政、地域、隊員がビジョンを共有すること
52歳男性応募する前に色々調べても役に立たないことが多い
27歳男性受け入れ団体がなく、役場の出先機関に配属されている。役場本体と出先機関の間で、意見が違うことが多い。
41歳男性地方行政との関わり方、体質、仕組みを理解していないと、かなり厳しい。 都会生活者が行政の存在を意識することは稀であるが、地域おこし協力隊の場合、行政、しかも地方の行政者と向き合わなければならないため、任期終了後の現在もかなり苦しんでいる。 地域おこし協力隊の扱い方を全国一律や数パターンに統一して公開する等しないと、地方の行政担当者が扱いやすいような枠にしてから着任することになる。 私の場合は、商工会へ出向という体になっていたが、実際は、地域コミュニティの事業者と商工会担当者が使いやすい人員が欲しかっただけだった。
48歳男性地域おこし協力隊は最初の理想からかなり剥離してきたように感じます。
47歳男性県市町村の担当者は、協力隊制度について必ず勉強すべきである。市町村ごとに、担当者の対応や考えで隊員の人生が大きく変わるから。また、協力隊も同じで、協力隊制度や、受け入れの自治体を勉強したほうがよいと思います。
28歳男性担当職員によって当たり外れがある。 地域おこし協力隊向け研修に参加できるのはものすごくありがたい。しかし、自治体職員の意識レベルがものすごく低く、協力隊よりも、まず職員に強制して地方創生の意識を上げる研修を受けさせるべき。
36歳男性受け入れ団体や地域については固定して考えないことが大切だと思う。
40歳男性自治体職員の動きが鈍いのはどこもデフォだし、あとは自分次第。変な隊員には要注意。足を引っ張るやつが同僚にいると、どうしようもない。
29歳男性地域が主体になって動かなければ、任期終了後にその地域や団体は衰退することになるので、協力隊はあくまで協力と支援いう立場で動くことが重要だと思う。
23歳男性 受け入れ先によって、今後どういう目的に向かって、どのように活性化させていくかのビジョンがないところがある。最終的にこうしていきたいというビジョンを受け入れる側も持っていてもらいたいと思った。
35歳男性行政側、受け入れ団体(地域)、希望者の思惑を統一したうえで採用すべきだし、着任後の軌道修正も考えるべき。私の自治体は個人の能力(得手不得手)や残りの期間を勘案せず募集当時のミッションの遂行だけを求め、最終的には移住定住よりも税金分働けという意見です。隊員の意見は議会で説明できないので全て屁理屈とされてしまいます。こういったことの仲を取り持つ組織が無く、当事者同士の話し合いにすべてゆだねることは隊員の人生をもてあそんでいるだけでは?
24歳女性自由度が高い分、地域の可能性を、その地域に関わる人々と協力隊1人1人が持つ能力で広げるとても良い制度だと思う。 しかし、制度を自分のいいように利用している人によって問題があるのにも関わらず、悪い例は隠されており、改善されていないため、同じ悩みや問題が後を絶えない。 誰でも受け入れ可能でなく、誰でも採用可能ではなく、もっと体制を整え、他人事を自分事に考えられる人たちが関わればもっと良くなると感じる。
26歳男性自分のいる自治体は基本放任主義でやりたいことをやらせてくれる。 やりたいことを明確にすればきちんと支援してくれる。 やりたいことが不明確でもいろいろなミッションを提示してくれる。 1名が協力隊を卒業して定住。 2名途中退職して転居。 5名が現役でうち2名が定住予定。 担当者の制度の使い方が上手。 制度の自由度の高さを生かしている。 活動費は全額使うことはできていないが、協力隊の口座を作りそこに振り込まれるため管理を協力隊員ですることで活動がスピーディ。 結局担当者の次第の部分が大きく最大の懸念は担当者の異動。
45歳男性受入れ自治体によって制度の運用に大きな差がある。総務省の趣旨に則り適切に運用するよう受入れ自治体職員自身が事例と共に勉強してほしい。
30歳女性予算少ない。やりたいことと資金面の問題。 協力隊に対して、助成金などの情報があれば教えて欲しい。
28歳男性住民票を移すだけで生活が3年間保証されるというのは、移住を経験するのにとても良い制度だとは思う。
35歳女性やらなきゃ良かったです。早く都会に戻りたいです。地方が故郷でも戻ってくる人がいないのに、外部から来た人間が普通に定住なんてできません。
47歳男性受け入れ自治体が、制度を理解しておらず隊員をどう扱って良いかわからない。 結果、役場から受け入れ先に放り投げ、活動内容も把握できていない。
38歳男性制度自体は非常に良いと思いますが、とにかく最大の難関である任期後、特に起業に関してのサポートを充実させてほしいです。
36歳男性・起業(特に農業など地域の主要産業や課題が絡む内容)する前提で、拠点とする地域に入り込む手段として協力隊を活用するにはとても良い制度だったと思う ・ゆえに、たとえば定住して起業する覚悟がある者のための支援制度とするなど応募者を絞って評価しても良いと思う
29歳女性地域おこしを求めていない地域に入ることは、誰のためにもならないと感じました。隊員は心を病み、役場職員は疲弊し、住民は振り回される。導入前に、きちんと住民も巻き込んで検討する必要があるのではと思います。
41歳男性協力隊制度は問題が山積みで、その問題点が放置されたまま制度を拡大させている為、いずれ世間の批判の的にされる事態が次々に発生すると予想される。 とにかく自治体には安易に制度を採用しないでもらいたいし、総務省はもっと周知・指導を徹底してもらいたい。 ・自治体が制度の真意を理解せず安易に採用している ・協力隊採用は議会や理事者のトップダウンで行われる ・担当者はやっかいな仕事との認識で、協力隊に関心を持たない ・協力隊採用の意図が地域に説明されない ・隊員の「定住」へのサポートが蔑ろ  ※例えば活動中は自身の起業に関わる活動を良しとしない傾向など ・外部の人間を採用するという制度の真意が理解されていない  →協力隊の意見が通らない  →人員不足補てん要員としてしか見られていない ・知らない土地で権限も何もない協力隊には大きな事はできない  →地元の協力が得難い  →行政や地元住民から何もしていないと言われる ・地元としては余計な事をしてくれるなという考えも多い
43歳男性まず、受入れ団体がどのようなメンバーで構成されているか?公務員、農家だけなら起業やビジネスを予定している人間を受け入れるべきでない。商工会に任せるべき。自治体は補助金、交付金目当てがほとんど。活動費の使い道は役所担当者と隊員で決めるべき。自治体の金にしてはいけない!
28歳男性制度としては良い。 ただ増え続ける協力隊員に対し、総務省からの補助がいつまで続くかが懸念。 また協力隊の採用が一種のムーブメントになりつつあり、自治体によって熱意にバラツキがあるのは問題である。
40歳女性採用当初からNPOに行くはずが相手側が受け入れず、一年間役場にいた。 本年度、自分たちの活動に賛同して参加した人を協力隊として採用して自分たちの団体に招き入れた。 私はバカにされただけ 昨年否定したことは、全部新しい人にはする。 きちんとした体制もできていない状況で採用はされるべきでない また、後から採用された方も事務員扱いにされ退職した。 役場側も理解度が低い トータル700万円以上かけて関係人口増やす?昨年1年でワークショップに来たのは何人?毎回一桁 もっと他に税金を使うべきではないのでしょうか? と思いますが、議員さんも町民さんもそれでいいんですよね? 何も力のない私は思うだけです。
31歳女性協力隊の制度自体は画期的でとても素晴らしいものであると感じています。自分自身この協力隊活動をしていなかったら知り合えなかったであろう人達と知り合うことも出来、人脈を築くことも出来ました。そして、地方に移住する意味でも地域おこし協力隊として入った方が様々な面で他の移住者と比べるととても恵まれているなと感じるところは多いです。(名乗りやすいなど) 只、自分自身も元々、愛着のある地域 だったので事前に十分な検討をせず協力隊として入ってしまった面、初めての協力隊募集の地域だからこそ、お互い慎重にならないといけないなと強く思いました。愛着のある地域でしたが、嫌な面ばかりにどうしても目にいくようになってしまい、そんな自分自身にとてもがっかりしてしまっています。 その点、山形県の鶴岡市のお試しで地域おこし協力隊(本当に事前のお試しです)→https://www.shigoto-ryokou.com/article/detail/395を体験できるといのはとても画期的だなと感じました。究極、どの仕事でも実際に入ってみないとと分からないのはごもっともですが、事前に体験できることで双方のミスマッチを多少でも減らせるのではないかと思いました。これなら、どの地域でも取り入れられやすいのではないかと思い、今後、このような地域が増えていけばいいなと感じました。やはり,協力体制度が上手く生かせられないのは自分自身の経験としても歯がゆく、悲しい思いをしてきたので、私自身も今後より良い方向に生かせられるよう出来ることを考えていきたいと思います。

6-4. 後輩協力隊へのアドバイス

41歳男性若い人が来るのを住民が喜んでくれるのは当たり前。 その上で地域がどうなりたいのか?が住民の間で共有されているか、をきちんと見てください。
25歳男性希望している自治体との積極的にコンタクトを取り、現時点で自分が理想としている活動や暮らしをすることができるかしっかり確認しましょう。
30歳男性とても難しいです。 直接の地域の後輩にならアドバイスはできますが、協力隊全般にはそれぞれのちがいがあり。無理で。
31歳男性我慢すると辛くなるので、自分の好きなことをすることを重点に置く方がよい。必要な事だけを頑張っていると何をしに来たのか分からなくなります。
27歳男性お手本とすべき事例を探して、積極的に連絡を取った方がいいとおもう。
50歳男性着任時の挨拶でよく「お気軽に声をかけてください」というのを聞くが、声をかけてもらうのではなく、こちらから声をかけていく勢いじゃないと地域には入り込めない。
36歳女性自分のペースを守ること。 無理をしないこと。 縛られないこと。 弱音を吐くこと。 出張に出て、違う空気を吸うこと。
47歳女性結局、全ては自分次第だと思うので、きちんと自分自身にも町の方にも胸を張れるような活動をしてほしいと思います。
26歳男性協力隊制度の根本問題を解決することに全力を費やすのが仕事としておもしろいと思います。
35歳女性お勧めは致しませんが、頑張ってください。
27歳男性自分が自治体を選ぶ立場であることを忘れない。自治体によって対応がピンキリのため、それを見抜く力も必要。
35歳男性所属される先の状況、慣例含め情報を得ておく事。
46歳男性あまり頑張りすぎない。 ゆるーくやれ。
53歳男性がんばってね。
31歳男性何もない
35歳男性起業する場合、最初の一年である程度の事業計画(任期終了後に生計が立てれる計画)を作らなければ、三年間はすぐ過ぎるので、いつも頭において活動するようにした方が良いかと思います。
25歳女性すべての自治体が悪いとは言いませんが、期待しすぎないことです。事前によく調べ、できればOBや現役隊員の話を聞くべきでしょう。そして無理せずに、ダメだと思ったら早めに身を引くことです。
45歳女性よほど特定のミッションなどがない限り自分自身でしっかりとした目標がないとやりずらい自治体もある。
40歳男性市町によって制度が全然異なるので、これからなる人については先輩隊員に話を聞きに行くべき。
50歳男性選択を間違えるな!
29歳女性自分のやりたいこと、できることと地域の要望があっているか確認すること
37歳女性希望する活動形態が可能なのかどうかを見極め、地域をしぼっていくとよいと思います。
52歳女性一口に協力隊と言っても、地域に寄って雲泥の差があります。3年経った後に、ちゃんと暮らして行けるか、までをキチンと計画している地域を選んでほしいです。でなければ人生の貴重な3年間をムダにされることもあり得ます。
33歳男性都会にいるうちに、できるだけ稼いでお金をためてから協力隊になったほうが良い。
35歳男性自分は情熱があるから楽しいし、辛いことも乗り切れてる、収入面で報われることはないので情熱がないなら早めに辞めることを勧めたい。
25歳女性私もまだ始めて3ヶ月の新米協力隊ですが、既に3年後のビジョンは見えてきています。まあ、まだ先は長いので、やりたいことを固定するつもりはないですが、一本の筋が見えたので気持ちはかなり楽になりました。 私は県で雇われていて、小さい町に勤めています。 県の担当者は「定住してくれたらそれでいい。3年間の任期で、3年後の自分の仕事を見つけられれば満点。」と、毎度とても優しい(易しい)こと言ってくれます。 が、町はそうではありません。期待がすごく大きいです。正直焦ることも多々ありましたが、よく考えてみたら任期はまだまだある。みんなが言うのは重圧を与えるためではなく、こうだったらいいのに。という地域おこしのヒント。 重圧を感じることがあっても、楽に行きましょう。
30歳女性農家民宿や農家レストランの起業手伝い、移住支援や新規就農支援、空き家バンクの管理、SNSを使っての情報拡散、6次産業化の支援等、あれもこれも、といった募集内容は興味を引かれても行かない方をオススメしたい。 ○○の養殖見習い募集!●●農家の後継者募集!ゲストハウス運営者募集!といった内容を一本に絞った、未来へのビジョンが明確な募集に行った方が協力隊としての任期を終えた後、しっかりと足を着けた生活ができると思う。
45歳女性都会暮らしや一般企業で長く生きてきた人にとって、田舎は日本語の通じる外国だと思った方がいいです。むしろ外国の方が楽かもしれません。
39歳男性やらなくてはいけないことはやり、おかしいと思うことは何を言われてもいい続ける事が大事。
36歳男性その土地を知ることを重点的にやれば結果はついてきますよ
30歳男性都会で通用しないから田舎でのんびり暮らす、みたいな人は絶対に止めた方がいいです。田舎は都会以上に人間関係がシビアです。税金使って3年間のんびり暮らすヨソモノなんて、普通は良く思いませんよね?自分も周りも無駄な時間を取られるだけですよ。 また自分の活動を制限するような役場のルールはどんどん変えましょう。
45歳男性「〜協力隊」と名のつくものに、いいものはありません。現在仕事に就いていて、それでも協力隊に行きたいのであれば、現職を辞めずに副業扱いにして参加できるように努力と働きかけをしてください。裏切られたときのショックが格段に違うはずです。副業に合わない、というりゆうで辞めて着任せざるをえなかった先輩からの唯一のアドバイスです。
43歳女性協力隊制度ができた当初から比べてたくさんの協力隊員が着任されています。それぞれに想いがあり、環境もあると思うので一概には言えませんが、どんな仕事をしていても「人との縁」は大切だと思います。「理解してくれない」ではなく「理解してもらうためにできること」、「協力してもらえない」ではなく「協力してもらうためにできること」と、自分ができることから取り組み、自分を理解してもらうことが遠回りのようで近道だと思います。そのためにも自分がどうなりたいのかしっかりとイメージを作り、しっかりと準備していくことも重要だと思います。理不尽だと思うこともあると思いますが、崖っぷちに立つ前に少し勇気をだして、相談できる相手を作るためにできることにチャレンジしてください。そして、ぜひ制度をしっかり活用して自分のイメージを実現させてください。
31歳女性待遇も協力隊員への担当者の共感度の高さも自治体によって違います。またどんなにいい担当者であっても1年で人事異動してしまう可能性があります。 既に協力隊員が入っている場所であればその方々から話を聞くこと、現地に行ってみることは大切です。また、様々な情報を比較し、任地は慎重に選んだ方が得策です。それぐらい酷い自治体は多いです。
36歳男性とにかく健康に明るく3年間を生きのびてください!その先に何かが残るはずです。
39歳男性3年間の計画を着任前にしっかりと立てて、1年目から任期終了後の準備を始め、定期的に計画をふりかえることをおすすめします。油断すると受け入れ自治体からまわってくる仕事に忙殺されてしまいます。3年経った時に何も残らなかった、という先人の話をよく聞きました。在任中に任期を終えた後の収入の足がかりをつくっておくくらいがちょうど良いかと思います。
30歳男性元々、協力隊員制度を導入しなくても地域としてやってきた面があるので、その部分に対して失礼にならないように新しいことを提案していきましょう!
27歳男性地域も行政も好きなのが一番良いが、地域が好きならば、行政が好きでなくても3年間続ける意味があると思います。何事も根気が必要です。
48歳男性行政の考え方を知ること。知らずにはいると100%後悔する。
37歳女性人として対応してくれてる自治体、出口までの構想がしっかりされている自治体をしっかり見極め、自己実現の為に活動する事
38歳女性よそ者に対する考えを見極めましょう。
47歳男性任期終了後、その土地で暮らしていけるように活動をしてほしい。
44歳男性地域おこし協力隊という仕事を安易に考えない事。受け入れ側のミッションが明確で、3年後を見据えた活動ができるところを選ぶ必要がある
34歳男性僕らが入ったころに比べると、大人しい感じがする。もっと積極的に攻めて欲しい。そして、移住してきたんだという偉ぶるのではなく、楽しく一緒に地域の人と楽しんでほしい。
51歳男性地域と自分の立ち位置、役所と自分の立ち位置、将来へのビジョン、それらを在任中にシッカリ見極め、退任後は定住する前提でやらないと失敗します。
25歳女性応募する前によく調べてください。できれば先輩協力隊がいるところに話を聞くと良いと思います。
41歳男性行政職員は、人材育成をする役割では無く、より活動のサポーターと認識すべき。
40歳女性自治体担当者や協力者を増やしてください。 合わないと思ったら、辛かったら辞める選択もありです。
32歳男性なにか目的があってその地域でする事ができるなら協力隊になれば良いと思います。 もし目的がないとかその地域でする事はできないのなら来ても3年ないし1年を無駄にしてしまうのかもしれません。 私は来て自分のしたいことや自分に何をできるのかを深く考えさせてもらうことができました。 その地域でいいのかどうか? (事前に集落に遊びに行ったり、地元の若い人と顔なじみになっておくのが良いと思います) と その募集で私は本当に良いのかどうか? (妥協していないか?自分はそのミッションで三年後食べていけるのか?をシミュレーションする。) と 自分の考える目的を合致させてくれば良い3年になると思います。
40歳女性起業するなら役所内外で人脈も作れるのでいいと思います。人間関係うまくいけば。
36歳男性市の考え、集落の考え、首長の考えをしっかり把握しないと、ノイローゼになる。 プライベートも逃げ場を必ず作ること。
51歳女性制度の理解をして、未来計画を持って活動すること 横のつながりをつくること 活動の価値を言語化すること
29歳男性レールにはまらない生き方に一歩踏み出すことができるはずです。 地域の方、行政の方とよい関係を築ければ、365日を自分がいかによく生きるかについてに集中できる制度でもあると思います。 これは、都会にいてはなかなか難しい。 また、地域は「日本の未来の姿」「世界の未来の姿」の先取りです。 人類がどう生きていくかについても、じっくりと見つめ行動していってください。
30歳男性特になし
52歳男性応募する側も選考する側もそれ相応の覚悟が必要。
27歳男性地域おこし協力隊になる前に、地域おこし協力隊現隊員に話を伺うことが大事。
41歳男性なるべく周りの地域の地域おこし協力隊と連携して活動するのが望ましいと思う。 行政の枠組みを超えるきっかけとなると思う。 「総務省から」という意識を着任前や直後は持ち勝ちだが、実際は受け入れの自治体との関係のなかで動き、総務省からのサポートはごくわずかなのを意識すべきだと思います。
48歳男性とりあえず、ダメな時にリカバリー出来るようにしておくべきだと思います。
47歳男性市町村が協力隊制度をどれだけ理解し、どのような地域活動を求めているか、ミィッションがあれば、自分がやりたい事と同じかどうか考えて地域を選ぶ必要があると思う。住みたい地域として、地域を選ぶと活動内容に不満が出たりするし、ミィッションと定住後の仕事が違うと活動が大変になります。
28歳男性言いなりにならず、ぶつかるのも地域おこしだと思ってやることをおすすめします。
36歳男性最初から自分のビジョン通りに話が進むことはありえないけど、3年あれば叶えられると信じて、暇な時や衝突する時は一人で出来ることからやってみましょう!
40歳男性協力隊員の中には変わり者やクセ者も多数紛れている。自治体への悪口ばかりの輩には要注意。受験前に先遣隊員との面談の機会を持たせてもらってチェックしたほうがよい。
29歳男性あくまでも移住の手段の一つとして捉え、移住後にプライベートを利用して県単位での他の移住者や先進的な取り組みをしている人と会い、自分には何が出来るかを考えて、協力者を増やして活躍できる範囲を広くする。役場も地域も自分の人生は保障してくれないので、自分主体で進めていく覚悟が必要だと思う。
23歳男性その地域で自分に何ができるのかを明確なや決めた上で入ったほうが、初めからスムーズに活動しやすい。明確じゃないにしても、ある程度の方向性は持っていたほうがだいぶ楽に活動できると思う。あとは自分自身が楽しむことを忘れず、やっていくことが大事だと実感した。
35歳男性行政側の担当者が、協力者なのか監督者なのかを見極めるべし
24歳女性地域の物事や人を知り、自分にできることはないか、自分のやりたいことは何か。ゆっくりでもいいので地域に出て考えてみてください。 見つけたら、自治体や地域で出会った信頼できる方々と協力して、自分なりに行動してみてください。 自分の意見や考えは発言してみて、たくさん会話してみてください。あなたのことを見守って応援してくれる人は必ずいます。 でも、辛くなったら辞めてもいいんです。 協力隊であったことに誇りを持てるよう、自分自身をもっと成長させ、挑戦できるよう、お互いにベストを尽くしましょう。
26歳男性具体的な目標を持つ。 最大のミッションは定住。 役所の人か地元の人どちらかは味方につける。 人付き合いが苦手ならやめろ。 定住が可能になったなら任期満了を待たずに辞めるのも選択肢の1つ。
45歳男性応募するならば事前に複数自治体の協力隊にヒアリングした方が良い。
28歳男性受け入れ態勢が整っているかなどは、事前にしっかりリサーチしたほうがいいです。でないと「こんなはずじゃなかった」になります。 あとは、ある程度の人数の協力隊受け入れ実績を持っている地域に入ったほうが無難です。システムが出来上がってるので。
35歳女性その地域のことがよほど好きじゃないとこんな仕事できませんね。
47歳男性小さい自治体ほど、住人との距離は近く良い部分もあるが、政治が絡んでくると都会では感じないような面倒な事が多い。
38歳男性まず、応募する前からある程度起業に関する方向性は定めておき、着任と同時に少しずつでも同時進行しないと間に合わないと思います。 起業セミナーなど、積極的に参加しましょう。
36歳男性・起業する前提で計画を立てて臨んでください。そう考えると地域ではいろいろなショートカットが用意されており、業種によってはブルーオーシャンがいっぱいあります。 ・同じ市の協力隊でも、市の本庁など中央に近いほど活動しづらく、郡部など支所に行くほど自由な分、自ら率先して活動を進める必要があるように見えるので、市街地の便利さに惑わされず遠慮なく田舎を目指してください。
41歳男性おそらく協力隊になる前は、いろんな夢や計画が膨らむかと思うが、過度の期待は禁物。 地方の自治体の中で、「部外者」として働くという事は想像以上に動きずらく、自分の理想と大した事ができない現実とのギャップに悩む日々の連続だという事を伝えたい。
43歳男性田舎体験としては良いかもしれない。農業ならプロがいる。しかし起業したければ田舎に行くな。街に行け。都会に行け。
28歳男性国、そして着任先の自治体はアナタの幸せを第一に考えていません。アナタの人生を決めるのはアナタ自身です。協力隊制度はアナタの人生を豊かにするための手段の一つとして活用することをオススメします。
40歳女性きちんとマッチング出来た上で協力隊に応募する必要がある
31歳女性やはり、焦らず、無理して頑張りすぎないことを伝えたいです。”何か”をすることが協力隊の仕事だとは思うのですが、その”何か”例えばイベントを企画するにしても、結局地元の方などとの信頼関係、関係が築けていないと何も出来ないと思います。1年目は特に焦らず、じっくりとどんなささいな会話でもいいので地元の方たちと話しをすることをまず大切にして下さい。

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