人間関係づくり②

地域住民との人間関係

町内の特定の組織にお世話になりすぎて、他の組織と若干距離ができてしまっている。町内のライバル関係にある2人に挟まれて、協力隊とどれだけ親しいかという意地の張り合いの道具にされている面が多少ある

中部地方 30代 女性

地域住民の派閥に注意

中国地方 60代 男性

消防団とのかかわり方。自分の中でどこまで関わっていくか。明確な線引きをすること。参加することでメリットがあるがデメリットもある。そこをよく考えて参加すること

中部地方 20代 男性

人口規模の小さな自治体では都市圏では想像できないほど人間関係や血縁関係が複雑で濃密なので、ある個人への批判や陰口は慎むこと。自分も酒席で愚痴っていた話し相手が、その当人の義兄弟だったことがあり冷や汗をかいた覚えがある。地域で働きかける人たちと同じ事を実際にして汗水流さないと、話を聞いてもらえないし、胸の内を明かすこともしてもらえない、活動地域の住人からは同じ目線の所まで来て一緒に身体を動かすことを厭わない存在か査定されていると認識しておく事。赴任当初に思いつく事振興事業は大抵すでに試し済みである。得意げに口にしていると恥をかくし、信用度を低下させるので注意。地域住民のプライドとコンプレックスがどこにあるのか見定めて発言すること。自分は「何もない所に来て」という弁に「そうかもしれませんが逆にこれから色々試すことができますよ」と返してその後そっぽ向かれた覚えありです。

四国地方 30代 男性

その場にいないある方についての愚痴のようなものを言ったあと、その方と話した相手が親類であることを知りました

近畿地方 40代 男性

遅刻はしない。マジ。地元の人からの期待強すぎ。地元の人はイベントに本当参加してこない&値段設定に大変敏感

中部地方 20代 男性

移住当初、腹を割って話せる人がおらずわからないことや手を貸して欲しい時も言い出せなかった。1人で抱え込んで嫌になりそうな時期があった。周りに1人でも話ができそうな人ができるとそこから少しずつ話せるようになった

四国地方 20代 男性

お礼のあいさつを忘れたこと

中部地方 30代 女性
*「成功」は成功エピソードに記載あったもの、「失敗」は失敗エピソードに記載があったもの